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設計に考慮する事項 接触面の傾斜角は、計算上では、12°までとることができますが、表面の仕上げによっては、輪同士が噛み込んで、元の高さに戻らない場合が多いので注意が必要です。摩擦角は、表面仕上げ及び潤滑方法によって変化するので、製造上の仕上がりも考慮に入れて決定する必要があります。板厚は、目安として、外輪外径の16~20%程度にするのがよいとされています。また、自由時のスキマは板厚の25%程度に取るのが良いとされています。