【返答】 ばねっと君 2019/7/18(木) 11:49 ばね初心者さま ご投稿ありがとうございます!! へたりの生じた圧縮コイルばねを、継続して使用し続けた場合、 圧縮ポイントが許容応力を越えるポイントであれば、更にヘタリが生じる可能性があります! ヘタリが生じることで、本来必要な荷重特性が得られず、使用用途によって構造物や機械などの 機能に影響を及ぼすことが懸念されます。 よろしくお願いします!
【返答】 ばね初心者 2019/7/18(木) 13:17 ご教示いただき、ありがとうございます。 度々の質問、申し訳ございません。 取付部には、ストッパーがついており、 許容応力以上までは、圧縮されない構造となっています。 圧縮ポイントが許容応力を超えない範囲での使用であれば、 さらなるヘタリなどの心配はないでしょうか? 荷重が下がってしまう件については、 荷重規格上限のばねのため、 荷重を下げて使用できないか検討しており、 ご相談させていただいております。
【返答】 ばねっと君 2019/7/18(木) 13:23 ばね初心者さま 度々ありがとうございます! ストッパーで一定以上圧縮されない構造かつ許容応力以内ということであれば、 更なるヘタリはほとんど生じないと考えらえますが、繰り返し圧縮動作をする場合は 経年に伴い、微少ですがヘタリが生じる可能性があります。 高さが一定のポイントで使用されるということであれば、ばねの高さが低くなった分 圧縮量が少なくなるので、荷重も減少します。 ヘタリが止らないようであれば、ばねの諸元をこちらからご教示頂きましたら 応力評価を含め、設計のご提案をさせて頂きます! よろしくお願いします!!