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コイルばね、SUP10を同じ距離で圧縮した時の応力精度

キーワード
コイルばね
SUP10
常温
150℃
環境下
応力精度

【ご相談内容】 ばね初心者

コイルばね、SUP10を同じ距離で圧縮した時の応力精度について教えて下さい。
常温と150℃の環境下でその値は変化するのかどうかも合わせてお願いします。

【返答】 ばねっと君

ばね初心者さま

ご投稿ありがとうございます!!

SUP10の圧縮コイルばねを常温環境と150℃環境で同一の変位(タワミ)を与えた場合
150℃環境の方が応力が高くなります。
高さを同一とした場合は、温度が高い方が荷重値が低くなり、応力も低くなります。

設計においては、常温と150℃で弾性係数の差異がわずかなので、環境温度別に適切な許容応力を
設定し、使用中にヘタリなどが生じない形状やばね特性を決定します!

ご使用中の不具合で対策をご検討中でしたら、こちらから詳細をお送り頂けましたら
設計のご提案をさせて頂きます!!

よろしくお願いします!!

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