ばね初心者さま
ご投稿ありがとうございます!!
SUP10の圧縮コイルばねを常温環境と150℃環境で同一の変位(タワミ)を与えた場合
150℃環境の方が応力が高くなります。
高さを同一とした場合は、温度が高い方が荷重値が低くなり、応力も低くなります。
設計においては、常温と150℃で弾性係数の差異がわずかなので、環境温度別に適切な許容応力を
設定し、使用中にヘタリなどが生じない形状やばね特性を決定します!
ご使用中の不具合で対策をご検討中でしたら、こちらから詳細をお送り頂けましたら
設計のご提案をさせて頂きます!!
よろしくお願いします!!