初心者さま
ご投稿ありがとうございます!
難しいご質問ですね。。。
ご参考になるかどうか分かりませんが・・・
紙面摩擦時に生じる板ばねの歪量をひずみゲージ測定し、摩擦力に変換するということですので、
板ばねの剛性が強すぎると、歪が微少すぎるかもしれませんし、剛性が弱すぎると歪が大きくなりすぎたり
再現性の無い試験になるかもしれません。
板バネの剛性を決めるパラメーターとしては、平面プレートであれば板厚、板幅、板長になります。
板厚(厚いと荷重が強い、薄いと荷重が弱い)
板幅(広いと荷重が強い、狭いと荷重が弱い)
板長(短いと荷重が強い、長いと荷重が弱い)
紙面への押し付け力や想定している歪量に応じて、形状を定めていく必要があると思います。
試しに、端材などであたりをつけてみるのも良いと思います。
宜しくお願いします!!!