ばね初心者さま
【線の接触に伴う計算式の変化について】
Rsは式の中では変数として扱われていますが、実際には圧縮するにつれて
コイルの線同士もしくは線と支持板が接触することによって変化するコイル径のことを指しています。
径は大きい方から接触していくので圧縮するにつれてコイル径は小さくなっていきます。
その為、最初は1番大きい径で計算を行い、次は2番目の径、その次は3番目の径…と
ひとつずつ計算していけば変数を使う必要はありませんが、
計算式上ではそれらを代入できるようにRsと置き換えることでまとめて表現しています。
宜しくお願いします!