お問合せ頂きありがとうございます。
竹の子ばねは、2段階の荷重特性を持ち、非常に大きなエネルギーを吸収することができるため、製鉄所などで大きな衝撃荷重を受ける用途に使われております。
また、今回お問合せいただいた「衝撃吸収後に対象をできるだけ反発させたくない」ばねとしては
輪バネが最適の機能を有します。
輪ばねは、外輪と内輪を積み重ねて使用されるばねで、摩擦力により非常に大きな減衰特性が得られます。
お問合せフォームより詳細な検討条件をいただきましたら、設計検討をさせていただくことが可能です。
お気軽にご利用下さい。