はじめまして。
通常ばね鋼(SUP10等)は弾性範囲で使用しますが、とある理由から塑性領域での使用を考えています。そのため応力・ひずみ曲線をモデル化する際に降伏強度および引張強度が必要となります。ばね鋼の降伏強度および引張強度はJISの解説に最低値が記載されていますが、実際の引張試験結果と比べると大きな差があるように思えます。そこで、ばね鋼の降伏強度や引張強度の統計資料がありましたら紹介して頂けないでしょうか?平均値と標準偏差が分かればいいのですが、、、ばね鋼のミルシートには降伏強度と引張強度が記載されていますので、必ず統計資料があるとは思うのですが、、、