【ご相談内容】 もとし 2006/7/31(月) 12:18 日頃、参考にさせて頂いております。 装置点検において ねじりコイルバネの状況判断をする事と成り 判断材料として ・線径の変化 ・キズ 等の確認の他にどのような事に注意すれば良いのか教えて下さい。 又、線径は正規状態の何%位やせてしまうと限界と判断すればよいのでしょうか。 ご教授の程 宜しくお願い致します。
【返答】 ばねっと君 2006/7/31(月) 15:52 もとし様 書込みありがとうございます! 外観的には腐食状態(サビなど)や、塗装剥がれの確認などがあります。 線径の限界判断基準に関しましては、当社の場合線径の2%という基準値で 判断しております。 ただ、一番大事なのは設計通りのばね特性がしっかりでているかどうかに になりますので、荷重検査はされた方がよいかと思います!