【ご相談内容】 tanaka 2006/11/17(金) 11:06 添付のような板ばねにより、Aを押し上げてBに対し加圧する構成での計算はどのようにすればよいでしょうか?経時にわたり極力一定荷重をかけるためには材料などどういったものを選定すればよいでしょうか?
【返答】 ばねっと君 2006/11/20(月) 11:13 tanaka 様 書込みありがとうございます! 常温であれば材質SK5、SUP10などがよいですが、計算式に 関しましては、tanaka様に直接参考資料をお送りさせて頂き ますので、下記お問合せ窓口へ「ばねっと君資料請求」とご連絡 頂けましたら幸いです! http://www.tokaibane.com/contact/inquiry_form.html
【返答】 tanaka 2006/11/20(月) 17:31 ご回答ありがとうございます。 質問させて頂いた内容に不足がありましたので追記させていただきます。ここで必要な荷重は、約30gfの低荷重を必要としています。この場合にはどうなりますでしょうか?寸法についても添付図に追記しました。
【返答】 ばねっと君 2006/11/24(金) 9:57 こんにちは! 計算結果に関しましては、下記の通りとなります。 ・ばねの板厚0.1mm・板幅38mmでたわみが約1mmとなります。 ・ばねの板厚0.1mm、板幅19mmでたわみが約2mmとなります。 ・ばねの板厚0.1mm、板幅9.5mmでたわみが約4mmとなります。 (※荷重が小さいのでたわみは小さくなります。) 上記はあくまで計算ベースですので、実際の試作品で確認しますと確実です!