お世話になっております。
引張りコイルバネの寿命計算において、JISでは、
静荷重の場合は許容ねじり応力の図を(貴社HPでは図5,6)、
動荷重(繰り返し荷重)の場合は疲れ強さ線図(図3、4)を使用する様な記載があります。
これは、バネのへたりについては許容ねじり応力の図を、
寿命については疲れ強さ線図という理解でよろしいのでしょうか。
更に貴社HPでは、許容ねじり応力の80%以下で設計する様推奨されておりますが、
JISでは更に80%(都合64%)が推奨されております。
これは、実用上問題無いのが80%以下であり、
僅かなへたりも生じないのが64%以下という理解でよろしいのでしょうか。