ご教示願います。
ねじりばねの繰り返し回数の目安に使う疲れ強さ線図でお尋ねします。
上限応力係数が0.7を超えた位置にプロットされたねじりばねは、
繰り返し回数読み取り線から判断することは有効でしょうか。
また、繰り返し回数が5000回、3000回と判断可能な読み取り線は
引けたりすることは可能でしょうか。
よろしくお願いします。
ご投稿ありがとうございます！
条件応力係数が0.7を超えた場合は寿命の推定不可となります。
そのため、寿命推定を行う場合、上限応力係数は0.7以下になるように設計することが望ましいです。
また、繰り返し回数を具体的に算出するような式はないと思います・・・。
寿命はどうしてもバラつきが発生するため、具体的には求められないからと考えます。
よろしくお願いします！！
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