ご担当者さま
はじめまして。
パソコンのメカニカルキーボードに使われるスプリング(圧縮バネ? )について質問があります。
物理は全くの素人ですが、私(の感覚)にあったキースイッチを探している途中、スプリングの違いが感覚にかなり影響を与えることを知りました。
現在、キースイッチに使用されるスプリングは、1ステージ、2ステージ、3ステージと3種類があるようです。
また、スプリングの長さは、1ステージ15(or16)mm、1ステージ18(or18.5)mm、1ステージ22mm、2ステージ(20、21,22mm程度)、3ステージ(22mm程度)辺りの商品が多く販売されています。直径は4mm前後です。
私が現在困っていることは、この合計五種類の段や長さの違いがあるにもかかわらず、同じ重さ(キーボードなのでキーを押した重さ)の商品が販売されていることです。
例えば、押した時の重さ(キーを押し込んでスイッチが反応する時の圧。トリガー圧)が35グラムであっても、上記五種類の商品があります。
長さや段の違いによって何が違うのでしょうか。
計算で求められる値というより、(押して戻ってくる時の)感覚の違いを教えていただけないでしょうか。
五種類を購入し、すべてを試すのはなかなか難しいです。
そのため、キースイッチ用スプリングを選ぶ上で、何か参考になる指標のようなものはないでしょうか。
お忙しいところ申し訳ありませんが、ご回答いただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。