ご質問ありがとうございます!
ねじりばねにおいて、腕部分を90度に曲げた加工をすることはあります。
しかし、曲げる方向や位置によっては、強度の面から適切でない場合もありますので、
現在、検討されている曲げ形状が適切かどうかは、お答えすることが難しいです。
また、加工後は、加工部の応力除去のため低温焼きなましといった熱処理をすることが一般的です。
ばねに熱を加えて加工することは、材料が有している強度を損なう恐れがあり、
変形や折損に繋がる可能性があるため、当社では推奨しておりません。
簡単な手書図とあわせて当社お問い合わせフォームのこちらよりご連絡頂けますと
詳細検討させていただきます。