ご質問いただきありがとうございます。
まず単重については、下記リンク先を参照いただきますよう、よろしくお願いします。
東海ばねさんおはようございます。今、波形座金の単重を計算
許容応力については、板ばねと同様の考え方をしますと、引張強さの75%が許容応力の目安となります。
また、使用最大の応力は、引張強さの70%が目安となります。
また、自動車規格JASO F302や日本ばね工業会規格JSMA SC006に準拠した波形ばね座金を製作の
場合は、調整用として使用する場合の応力の目安として1800N/mm^2という値もございます。
どういった値を許容応力とするかは、使用環境や条件によって適宜選択する必要があり、
場合によっては、より安全をみた値にする必要があります。