【返答】 ばねっと君 2022/1/27(木) 12:57 ご質問いただきありがとうございます。 ブルーイング(低温焼きなまし)前後で荷重が変化するということであれば、ブルーイングによる コイル径と自由長の変化の影響が要因としてあげられます。 オイルテンパー線の場合、ブルーイングによって、コイル径が小さくなり、自由長は長くなる 傾向にあります。 コイル径が小さくなれば、ばね定数が強くなります。また、荷重を長さ基準で測定している場合、 自由時からのたわみ量が増えますので、荷重が強くなります。