ご質問いただきありがとうございます。
設計上の値としては、線径、小さい方のコイル中心径、大きい方のコイル平均径、自由長さ、
有効巻数、座巻数、総巻数、巻方向、有効部のピッチ(等ピッチor等ピッチ角)、先端厚さ(研磨の有無)が、
必要となります。
しかし、形状として管理できる項目は、線径、小さい方のコイル内径、大きい方のコイル外径、自由長さ、
総巻数、巻方向となりますので、これ以外の部分は、指定できません。
小さい方のコイル内径、大きい方のコイル外径は、どちらも座巻部の寸法となります。
円すいばねの有効巻部は、コイル径が変化している箇所になるため、コイル径を指定することは
できません。