意図した回答になっておらず申しわけありません。
追加の質問についてですが、ご提示いただいた条件では、もとに戻る範囲内の曲げ量や曲げRは、
分かりません。
片持ち梁や単純支持はりのような曲げのたわみ量を求めるということであれば、支点から力点の
距離や材料の支持方法が分かれば、計算で求めることができます。
プレスでのV曲げやU曲げのような小さなRでの曲げ、またベンダ―マシンでの曲げのように大きな
Rの曲げでも、曲げる際の材料の支持方法や型のあたり方、型のRやローラーのR、曲げ角度によって、
戻り方が変わってきます。こちらの場合は、解析したほうがよいかと思います。
しかしながら、材料に余裕があれば、簡易的に曲げて確かめる方が、より確実で早く結果が
得られます。
どういった形状に曲げたいかなど示していただけたら、検討の余地があるかもしれませんので、
宜しければ、問い合わせフォームからお問い合わせください。