【ご相談内容】 中年ロダン 2007/9/10(月) 18:24 はじめまして。 早速質問です。 HP上では省略されていますが、逆丸フックの場合、最大せん断応力を求める際の応力集中係数c2におけるr2は具体的は何処の寸法のことと判断すれば宜しいのでしょうか? また、同様に最大引張応力を求める際の応力集中係数のr1は単純に(平均径/2)として計算して宜しいのでしょうか? お忙しいところ誠に申し訳ございませんが、宜しくお願いいたします。
【返答】 ばねっと君 2007/9/14(金) 10:53 中年ロダンさま 書込みありがとうございます! 当社では、r2とr1は曲げ部のrとして同一寸法値で計算します。 具体的には曲げRの最小値である内径寸法R=線径Rとして計算しますので、 材料中心部のr1=r2=3/2R (R:内径曲げR)として計算します。