ご回答ありがとうございました。
その後、案内棒を取り外し、ばね単品でねじっても同様の異音が発生することが確認できましたので、ご指摘頂いたコイル部同士の接触によるものと判断しています。
そこで、対策としてはご指導いただいたようにコイル間に隙間を開ける方向で考えているのですが、取り付けスペースの問題もあり容易ではありません。
ところで、異音が出るものと出ないもの(というよりは短時間で出るものと長時間使わないと出ないものと言った方がよいのかも知れませんが)の違い(異音の原因)は何なのでしょうか。
素人なりに仮説として思うことは。
①接触するコイル部の接触圧が低く全体に均一に分散している場合は異音が出にくく、接触圧にムラがあり局部的に接触圧が高い部分があるとそこが短時間で磨耗して異音が発生する。
②接触圧がある特定の範囲内にある時だけ異音が発生し、それ以上、もしくはそれ以下では発生しない。
③現在異音が出ているものも、このまま動かし続けているといずれは磨耗により接触圧が低下して異音が消える。
といったようなことを勝手に想定しているのですが、このような考えは間違っているのでしょうか。あるいはこれ以外の何かもっと大きな要因があるのでしょうか。ご教授いただけるとありがたいです。