【ご相談内容】 すいさん 2009/3/18(水) 21:47 こんばんは。 設計した板ばねの評価をしている中で問題が起こり、困っています。 同じバネ2個を保持位置をかえて繰返し寿命試験をしていました。 結果、片方でクラックが発生し、もう一方は問題ありませんでした。 保持部から荷重が掛かる位置までの距離 クラック発生 5.4mm クラックなし 3.9mm イメージ的には距離の短いほうが先にクラックの発生がおこると 思っていました。なぜ距離の長いほうが先にクラックの発生がおこったのでしょうか?教えてください
【返答】 ばねっと君 2009/3/23(月) 11:21 すいさん さま 書込みありがとうございます! やはり、保持部から荷重が掛かる位置までの距離が短い方が、 応力的に先にクラックが発生すると推定します。 しかし、ばねの製造方法や防錆処理方法、材料等様々な要因も考えられますので、 品質面を確認する必要があるかもしれませんね!
【返答】 すいさん 2009/3/23(月) 11:35 回答ありがとうございました。 2個ともに同じように製造されています。 表面状態を観察しても差はありませんでした。 製造方法 順送プレス金型です。 防錆処理 Niメッキ+金メッキです。 材料 銅チタン C1990P-1/4HM です。 他に考えられる要因があれば教えてください
【返答】 ばねっと君 2009/3/24(火) 21:58 すいさん さま こんばんは! 他に考えられる要因は・・・ ・熱処理 ・支点部付近の形状の違い など が考えられますが、現物を見てませんので申し訳ございませんが断定はできません・・・<(_ _)>。