JIS B2704-1:2009に記載されています。
ピッチ
たわみ及びせん断応力を計算する基本式は,ピッチ角度が小さいときに
荷重(力)Pによって材料がねじりモーメントを受けたとして導いたものである。
ピッチが 0.5Dを超えると,一般的に,荷重(力)の増加に伴いコイル径が変化するため、
基本式から求めたたわみ及びせん断応力の修正が必要となるので,0.5D以下とする。
バネの計算も技術情報に記載の計算式で、
パラメーターは、
横弾性係数:G、材料径:d、中心径:D、有効巻数:Na、荷重:P
上記で
ばね定数:k、応力:τ、τ0 が計算できます!
ただ、バネの形状になるとD/d、H/D、ピッチ角など
製作上・機能上検討が必要なものもありますね!
よろしくお願いします!