【返答】 ばねっと君 2020/5/11(月) 18:53 ありがとうございます! 例えば圧縮コイルバネですと、形状にもよりますが、立ち上がり時や密着付近の線間の接触具合によって非線形特性を生じる場合があります。 有効巻数の変化が荷重特性に影響致するので、立ち上がりはばね定数が低く、 密着付近は、ばね定数が高くなると考えられます。 また切れる直前のバネは材料が変形するほどの負荷がかかるほど使用していると考えられますので ばねとして許容できる使用範囲から外れており、バネ定数は一定ではないと思います。 よろしくお願いします!!