皆さん初めまして、ボウリング好きなストライクといいます。
私は啓匠館といいます部署で主に小物のサイズのバネの研削作業や熱処理を担当しています。今回が初投稿になります、宜しくお願いします。
さて、現在4名の新入社員は約1ヶ月間の研修期間で各部署を学んでもらってます。
これから東海バネにどんどん馴染んでもらって、5月からの配属の部署で活躍していってもらえればと思います。
そんな新入社員が東海バネにいち早く馴染んでもらえる行事が先日行われました。
東海バネ恒例行事の第3回『スポーツ大会』です!
年1回開催しており、東海バネの社員が各部署の枠を超えて楽しもうというもので、今回のテーマは『手を取り合う運動会』ということでしました。
4チームに分かれて競い、『手を取り合う運動会』というテーマから主に2人1組の競技が行われました。
シーソーでボールを飛ばしてバケツでキャッチする『ナイスキャッチ』というオリジナル?競技があり、ソフトバレーボール・ソフトボール・テニスボール・スーパーボールの計4種類のボールを第4走者(アンカー)までに消化しないといけません。難易度の高いボールを誰が担当するかという戦略性もあり、運動が苦手な方でも楽しんで参加できる競技でした。
『ナイスキャッチ』の様子
最後の競技で『年代別リレー』があり、私も出場しました。『年代別リレー』は20代、30代、40代、50代と若い者順にバトンを繋いぎ、アンカーは4チームそれぞれのキャプテンが走者として出場する最後に相応しい競技です。
いざ、競技が始まると若い年代のスピードにおどろかされます。
レース中盤では4チーム中3チームが転倒する大波乱な展開にハラハラしました。
そんな大波乱なレースの私の個人成績としては…;;
幼い頃から足が遅いことを再認識いたしました。
今回のスポーツ大会を通して新入社員の皆さんも東海バネに打ち解けてきたのではないでしょうか。改めてスポーツの良さやコミュニケーションの大切さを知り楽しいひとときだったと思います。また、皆で協力して何かに取り組むということはスポーツ大会だけでなく、仕事やプライベートでも大切なことだと気づくこともできました。
そんなことを気づかせてくれる様々な競技を考えてくださった運営委員の方々、ありがとうございました。
ではまた次回の投稿で。