ばね探訪 - 東海バネのばね達が活躍するモノづくりの現場をレポート

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あんなこんなニュース

東海バネ工業株式会社

あんなこんなニュース

2014年1月7日

あけましておめでとうございます!

あんなこんなニュースを見ていただいているみなさま、
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します!

今回お送りしますのは、技術開発Gr.所属2号機改め、生産技術Gr.所属6号機です。
名前の変更にありますように、新年早々部署も変わりましたので、
個人的には心機一転、いろいろなことを学び吸収し、成長できたらなぁ、と思います。

ところで、年も変わったことですし、内容も新年の内容を、
とは思いますが今回は、昨年の最後の行事であるもちつき大会についてお送りしたいと思います。
弊社の餅つき大会は、長らく伊丹工場で年末行われ、つかれた餅は、伊丹の方には分配され、本社及び豊岡工場の社員にはそれぞれに宅配されてきました。
しかし、昨年の工場の豊岡移設ともに、杵や臼も引越しされ、今年から豊岡で開催されることとなりました。
私は入社してからすぐ豊岡でしたので、個人的には初めての餅つきでした。

餅つきの準備は委員会が組織され、役割分担もされ、数日前からしっかりと準備されてきました。
準備された餅米はなんと100kg!!
1臼当たり3kgずつ分け、前日に洗米し、30臼分以上を準備!!
ポリバケツに水をはり翌日まで浸しておきました。

そして、当日…。
外は前日の夜から雪が降り始め、さらにその勢いも増し、外は真っ白。

そんな寒い中から朝7:30から米を蒸し始め、(就業時間前からスタート!!気合十分!!)

蒸せたものから順についていきました。
種類は、
白餅に、ヨモギ餅、えび餅、時々あんこ餅と様々なものをつきましたが、
蒸し方に、つき方、また、入れる具材、つく人など
毎回出来上がるお餅が異なって、つく人も丸める人も、四苦八苦しながらお餅を作っていました。
加えて、服は真っ白になるし、杵で臼をついたり、手作りってやっぱり難しいなぁ~、と痛感。

そうは思いながらも、合間にそれぞれの好みで味付けして、お餅をつまみ食い。
やっぱり、つきたてのお餅が一番だとも、しみじみと思いました!!

終了したの15時。
さすがの100kg分。最後の方には、つく人も丸める人にも疲労が見え始めていましたが、なんとか無事に今年最後の行事が終わりました。

最後にみんなで分配し、本社の方には発送して届けられました。
おそらく、このお餅でよいお正月を迎えられたことでしょう。

最後に、“何事も終わりよければ全て良し”ですが、
今年も始まったばかりですので、今年の最後に辻褄を合わせることがないように、
最高のスタートをきりたいと思います!!!!

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