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TOPばねの技術情報 > ねじりコイルばね・設計応力の取り方
ねじりコイルばね

■静的荷重で使用される場合
静荷重を受けるねじりコイルばねについて、JISB2709では許容される曲げ応力の基準を図4のように定めています。 ただし、使用環境が高温の場合は永久変形を考え、適切な材料選択と許容応力を設定する必要があります。

図4 ばねの曲げ応力 


■繰返し荷重で使用される場合
寿命予測として、JISB2709の参考方法を下記に示します。

ピアノ線、弁ばね用オイルテンパー線など耐疲労特性の優れた線を使用したとき、図5の疲れ強さ線図を用いて通常雰囲気における寿命を推定することができます。

σBは材料の引張り強さであり、
斜線γは、


また、上限応力係数の0.7の太い横線は、へたりの許容度によって上下に移動するもので、わずかなへたりを許容するならば、係数σmax/σBのσmaxを、図4に示す許容曲げ応力まで取り、太い横線を上方に移動してもよい。

図5 疲れ強さ線図


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