東海バネは、人が命。
就活生のみなさんが本当に知りたいことを正直にお話します。
逆に、形式的な質問や答は必要ありません。
私たちは、面接よりも面談にこだわっています。
東海バネは、普通の人を磨き上げる会社です。
人を選べる会社ではなく、選んでもらう会社です。
世界最強の手づくり工場の実現に力を貸そう、東海バネで自分の力を試したいという想いがあれば、みんなに来てもらいたい。その為に、「誰もが働きたくなるピカピカの工場をつくって、誰が来てもその人をピカピカにしよう」と本気で取り組んでいます。選んでくれた以上は、良質の経験ができる機会を、どんどん与えていきます。そんな会社、一度見に来て話をしてみませんか?
これから一緒に働く
イメージを大切にしましょう。
まずは企業説明会でお会いし、東海バネのことを知ってもらうところから始まります。
その後、エントリーシートなど書類選考は行いますが、それだけで判断することはありません。
ちなみに、SPI試験は行っておりませんので対策不要です。面接マニュアルも、もちろん不要です。
先輩社員に聞いてみよう!
〜たとえばこんな話〜
どんな仕事をするんだろう?職場はどんな雰囲気?などなど、
就活中のみなさんが気になる色んな話を身近な先輩たちに聞いてきました。
(新人時代のマル秘エピソードも!)
大学生の時に、渡辺社長(現顧問)の講演を聞く機会があり、東海バネは社員の成長を第一に考え、バネづくりで世の中の役に立っている会社であると知り、とても魅力的だと思ったから。
ばね職人ということで堅い雰囲気かなと思っていたのですが、年配の職人の方も非常に気さくに話しかけてくれて、会話をしていても上下関係を感じることがほとんどないくらい柔らかい雰囲気です。
高い技術で高品質のばねを作っていて、そのばねが世の中の様々な製品(スカイツリーやロケット、人工衛星、マシニングセンタなど)に使われていること。
サラバネの工程管理をしています。ばねを製作するための納期や加工工程を決めて、生産に製作指示を行う仕事です。
工程管理からの指示が間違っていると、不良品の発生やお客様の求める納期に間に合わなかったりするので、生産に正確な情報を伝えることが求められます。また、それによって品質の高いばねを作ることに繋がっています。
自分たちが作ったばねが使われた製品を見ると、自分のやった仕事が世の中に貢献していると実感することができ、その時に一番やりがいを感じます。
東海バネでは、入社1年目からどんどん仕事を任せてくれて様々な仕事に挑戦できます。仕事での失敗はあげればきりがないですが、先輩が失敗をフォローしてくれたりアドバイスをしてくれます。そのような失敗を通じて、短期間で多くことを経験することができます。若くても多くの技術や知識を身に着けることができるのも東海バネの一つの魅力だと思います。
いくつかある中で、一つだけ紹介します。
私は群馬県出身なのですが、月一回だけ関西で就職活動を行っていました。その日は、朝と夕方に説明会を予約していたので、昼の空き時間をどうしようかと迷っていたところ、「学部学科不問で職人募集」という珍しい会社を見つけ、専門知識がいるような職場で何の知識もない人間でも職人になれるようなことがあるのかと興味がわき説明会の予約をしました。そこで渡辺社長(現職:顧問)が「採用活動で君たちと会うのは、今日で最後や」と。「私が信用している社員が選考し、縁あって入社を決意してくれるのだから、全て任せている」と言っていたのを聞いて、社長と社員には信頼関係があり、社員同士のやり取りを見ていても、仲が良くてアットホームな雰囲気ある会社だなと感じました。そして、ここでならモチベーション高く働くことができそうだなと思い入社を決めました。
和気あいあいとしているアットホームで、人との距離が近い会社だと思います。
職人のイメージというと寡黙で頑固、背中で語るタイプの人たちの集まりだと思い、入社後少々緊張しながら数日間を過ごしていました。でも、平均年齢が若いこともあり、次から次へといろんな方に声をかけてもらい、仕事も丁寧に教えてもらえたのですぐに馴染むことができました。いいギャップですね。
一年前、工場の検査から本社の財務へ異動となりました。主に経理業務ですが、未経験なので日々学んでいる最中です。
会社の経営について考えなくてはならない部署ですし、経理も担当しているのでお金も扱います。もちろん責任感も無くてはなりません。ですが、いま自分に求められているものは、今まで経営について考えたことがなかった人間が、自分よりはるかにスキルや経験値の高い人たちと仕事をしていく中、同じ土俵で話ができるように、より広く俯瞰的に周りの人や会社を見る目と、お金について学ぶことだと思っています。常にアンテナを張って、様々なことに気付ける意識や経営者の考えることは何だろうと、悶々とした日々を過ごしています。
現在、自分の能力が業務に追い付いていないと感じているので、今は必死になって食らいつくのみです。一生懸命悩んで取り組んだ先に、やりがいや達成感が生まれるのではないかと思っています。それを味わえるよう日々頑張るのみです!
フォークリフトの免許取り立ての時にばねの材料を運んでいたのですが、その通路に出荷前のばねがずらりと並んでいました。先輩に「置いてあるばねに気をつけろよ!」と言われていたので、それを意識して運転していました。すると、「バリバリバリー!!」と、ものすごい音と振動がして、フォークリフト前が浮いたんです。そうです、下の方に気を取られ、上を全然見ておらず、フォークリフトのマストを一番上に上げたまま走行していたので、見事に激突してシャッターを破壊してしまいました。先輩にこっぴどく叱られたのは言うまでもありません。苦い思い出ですね(笑)
会社説明会に参加したときに当時の社長(現顧問)が、楽しそうに会社の話をしているのを見ていて、魅力的だったことが印象強かったです。その時の目が輝いていてすごく興味をもちました。
部署関係なく仲が良いです。僕は本社で働いているのでなかなか豊岡工場の人と会う機会が少ないのですが、たまに豊岡に行っても気さくに声をかけてくれます。
バネの種類の多さに驚きました。入社前は正直コイルバネしかイメージ出来なかったので、見たことのないバネがたくさんあって驚きました。あとは、入社して間もない社員でも色々なことに挑戦させてくれます。
バネの設計を担当しています。技術的な打ち合わせをお客様としたり、生産グループと打ち合わせしたりもします。
より良く、より早くは常に心がけています。特に、オーダーメイドのばねメーカーこそのバネが求められます。使用方法や環境などに柔軟に対応し最適なバネを設計することですかね。
お客様にお礼を言ってもらったときです。何回もやり取りして、時には直接打ち合わせに訪問したり、工場にバネの工程から打ち合わせに行ったり・・。そうやって苦労の末、バネが出来あがり、お客様にお礼をいただくとやっぱりうれしいですね。
工場で働いていた時に、バネに防錆液をつけ忘れて一日乾かしてしまい錆びさせたことがあります。結局最初から作り直すことになりました。
東海バネが海外進出を計画していると聞き、その仕事に携わりたいと思い入社しました。
全社員が会社の理念を理解していて、同じゴールを目指して仕事をしているので、雰囲気は良いと思います。また何事にも挑戦するチャンスは平等にあるように感じます!
スポーツ大会やバーベキュー等、社内イベントが思っていた以上にたくさんありました!特に年末にある約100キロ近い量の餅つき大会には驚きました!
昨年までは豊岡工場で「ばねに命を吹き込む」とも言われる工程で熱処理をしていましたが、今年から営業グループに異動し、現在はお客様と生産現場との窓口をしています!
何事も迅速に。正確にお客様の要求を生産現場に伝えることです!
当社のモノ作りは多品種微量なので、お客様からのお問い合わせも多種多様で毎日新しいことばかりです!それらに対応し、お客様からの感謝の言葉を頂いたときにやりがいを感じます!
生産現場にいた頃、少し重いものでもクレーンを使わず、若さを武器に手で持ち上げたりしていたら体を痛めたことがあります。仕事の速さも必要かもしれませんが、何より安全・健康が一番です!
モノづくりに興味があったのですが、普通の大量生産、ライン工場はおもしろくないなと思っていたところ、多品種微量の手作り感のある東海バネに出会い入社しました。
明るく、アットホームな雰囲気です。
アットホームすぎる!と思う時があるので、ちょっとびっくりするかもしれません(笑)
工場はかなり暗い雰囲気だというイメージがあったのですが、そんなことはなく、みんな明るいし面白いしで、そこに驚きました。
NC旋盤を使ってサラバネの機械加工をしています。
削る作業も大事ですが、まずは安全第一です!私はよく不注意でケガをしてしまいます…。
これはヤバイ!という感覚がとても重要だと思っています!
一発できれいな製品が出来たときは、やっぱりやりがいを感じます。しかしそれよりも、もっとやりがいを感じるときは、滅多に「ええんちゃう」と言うことのない先輩が認めてくれた時です。最高です(笑)
ばねの形状がおかしいことに気づかず、そのまま全て削ってしまったことがありました。そこから、ばねの形状についてみっちり教えてもらいました。
就活中、他社の説明を聞いていて、その会社の製品でないといけない理由がわからなかったのに対して、東海バネで作っているバネは他では作れないものだと思ったから。それと、先輩方の雰囲気が良いと感じたところ。
にぎやかです(笑)。仕事とプライベートをきっちり分けるというよりは、延長線上にあるような雰囲気を感じます。(会話の内容とか、定時後の飲み会とか。仕事を持ち帰るという意味ではないです)また、良くも悪くも職人技をすごく大事にしていると思います。
人と人との距離が近いことです。ばね作りでは、製造現場でのYU-KI(ユーキ:専用機)で巻く大型のコイルばねや竹の子ばねを巻くときの迫力です。
ばねの検査成績表作成や出荷準備など。
正確に処理することです(ミスしたらクレームに直結する部署なので)
営業経由でお客様の感謝の声をいただいたとき。
無理しすぎて倒れてしまいました。自分の限界を見極めるのはとても大事だと思います。
地元の企業を中心に就職活動をしていく中で良い会社だと感じたため。
明るい雰囲気だと思います。
社内イベントのユニークさ。
冷間コイルバネの巻取りを担当しています。
バネ作りの最初の工程なので、後の工程に迷惑をかけないよう早く正確に巻取りを行うこと。また新規案件で特殊な形状の物などは、巻き取れるように冶具を考えなければいけないです。
難しいバネや特殊な形状のバネが自分の思った通りに巻けた時です。
同じ形状で巻方向だけ違うバネを巻くとき、左巻きのバネを右巻きで巻いてしまったことです。
HPで「オーダーメイドで1本1本手作り」という言葉に自分の手で作ったばねで誰かの為に役に立つ!この会社で働きたい!と思ったから。
学校みたいな雰囲気です。学校によくある机とイスで座学や打ち合わせしているときは懐かしい感じがします。
工場綺麗!! 楽しいイベントがあること。
コイルばね製造で最後の工程の仕上げを担当しています。ばねがしっかり直立するように端面を研削しています。
ばねが垂直に立つように、紙の厚さ枚数の組み合わせでわざとばねを傾かせ、それを直しながら要求される高さに調節する。正確性と判断が重要!
研削スピードや傾ける角度の感覚を掴みだしてきて、以前は3回4回と繰り返し作業していたのが、1回で出来るようになった時は成長した!と思いました。
ばねを機械に噛みこんでしまって、お高い材料を不適合(作り直し)にしてしまいました…。
正社員募集の案内を見て。他社にも内定をもらっていたのですが、面接での雰囲気がよかったから。
かなりアットホームです。
社内イベントが多いこと。
サラバネの製品検査を担当しています。
検査を担当している事もあり、バネの良し悪しの判断をしっかりすることだと思います。
お客様から特急案件の依頼があり、それを何とか納期通りに出荷できたので、お客様の設備稼働に間に合ったときにやりがいを感じました。
朝起きた時には仕事の始まる時間でした…。大胆な寝坊でとてもとても焦りました!!!
地元豊岡での就職を希望していて知人などから東海バネを紹介され、調べてみると日本全国や世界に貢献している会社が片田舎の豊岡にあるんだなと知って興味を持ち応募、そして入社しました。
明るい雰囲気、アットホームな感じ。厳しい上下関係もなく新入社員から先輩、役員、社長まで一人一人の距離がとても近い。なので、仕事やプライベート問わず色んな話や交流ができる。でも仕事に対する熱意や思いは他社に負けないぐらい熱いものがあると思います。
・誰もがすぐに会社の戦力になれるところ
仕事 = 最初は先輩の仕事を見て覚えるだけで製造作業は一定年数経過しないとさせてもらえないイメージだったが、1年目から機械の使い方や作業を先輩に教えてもらいながら実際に作業することができる。自分も入社して1か月後にはコイルバネの巻取作業に携わらせてもらった。
・会社と感じないような会社
明るい雰囲気や社員一人一人の距離が近いところなど
・会社のサポート力
日々の仕事はもちろん、仕事に必要な資格から自分のスキルアップにつながる資格の取得まで様々なことに対し会社が全力でサポートしてくれるところ。
・材料払出
製品によって材質、線径が違うため、製品ごとの材料を取出し必要な長さに切断する工程
・ひずみ取り
曲がった材料を真っすぐにする工程
・チャレンジ、失敗を恐れない気持ち
最初はできないことだらけなので、まずは自分からチャレンジし、失敗しながら勉強して覚えていくことが必要だと思います。仮に失敗しても、それを修正して製品に変える力を持った先輩がたくさんいるので。
製造したバネが検査を合格し出荷されていく風景を見たときや、お客様から届く感謝のメールを見たときに、無事に「バネで困った人のお役に立てたんだな」とやりがいを感じます。
・コイルバネの巻取工程に携わっていた時、自分でもびっくりするぐらい図面とは違う形状のバネを造ってしまったこと。
・材料払出工程でメジャーを使って切断する長さを計測したが、数字が読めてないのかなと思えるぐらい違う長さで切断したこと。
その他たくさんの失敗がありすぎて書ききれないですが、失敗する度にたくさんの先輩に助けて頂きました。
社員の教育制度がしっかりしていて、色んなことが身に付き成長できそうだと思ったから。
みんな優しく話しやすい雰囲気です。困っていたらすぐ相談に乗ってくれる先輩ばかりです。
社内イベントの多さ。色んな催しがあるので毎回楽しませてもらっています。
サラバネの110tサーボプレスでプレスに金型をつけて材料を打ち抜くという作業を担当しています。
製品作りの最初の工程なので寸法や傷などがないことを注意して作業しています。ここで問題があると後工程で修正できないので厳しい品質が求められます。
プレス作業をしていると様々な問題が出てくるのですが、それを調整して問題を解決することにやりがいを感じています。
湿気の多い時期の連休前に金型に油を着けるのを忘れて、月曜日それを見たら錆びていたこと。
もともと地元で就職先を探していました。豊岡市の企業の合同説明会の時に実際に話を聞いて、多品種微量という他社にはない強みがあることや、採用担当者の雰囲気が親しみやすくいいなと思ったので入社しました。あと工場がきれい!
挑戦しやすい雰囲気があります。失敗してもただ否定されるのではなく、どうやったらうまくいくか一緒になって考えてくれる人が多いです。
東海バネには営業や財務など関係なしに全員が実際にばねを一から製作する社内技能検定があります。私は普段検査をしているので、実際に自分でばねを作ってみると、こんなにも難しいことを職人さんはいつも何でもない風にやっているのか!と驚きました。
コイルばねの検査をしています。お客様の求める条件を満たしているか、傷がないかなどを1つ1つ丁寧に確認しています。
誠実であることとチャレンジ精神かなぁと思います。
東海バネではロケットなどに使われるようなばねも製造しています。こういったばねは非常に重要な部品なので、一般のばねより厳しく複雑な検査条件が求められます。難しいのですが、やり遂げられたときはとても嬉しいですし、自分が関わった製品が宇宙に行くと思うとやりがいを感じます。
1日の作業の計画表があるのですが、うっかり見落としていて出荷ぎりぎりで「あの製品どうなってる?!」と聞かれて大慌てしたことがあります。今は毎日漏れがないようにしっかり計画表を確認しています。
他とは違うことにチャレンジしているところに興味が湧いたからです。
皆さん仲が良いので、働きやすい環境だと思います。
職人と言われるとどうしても年配の方を想像してしまいましたが、社員の年齢層が若かったことです。
技術Grに配属されています。主に現場に流す製作図の作成や、お客様のサンプル品の図面化、設計などをしています。
正確性。
自分が作った図面が受注になったときは嬉しいです。
図面の作成ルールがわからないまま作った図面がおかしかったことです。また社会人としてやってはいけない提出期限を守れないことなど・・・。
ものづくりの会社+地元就職の希望を満たす企業だったこと。その中でも企業説明会が最も面白かったため興味を持ったのが始まりです。
通常業務の他にも多くの仕事があり、様々なことを社員主導でやっています。それと誰でも意見を言いやすいと思います。
機械設備などが思った以上に古く30年以上前の型の機械が現役で働いています。
主に板バネ工場の材料切断、機械加工を担当しています。また、プレス成型などの作業を行うこともあります。
ミスをしない努力をすること。少数微量生産という生産形態をとっているため、製品の価値が高く損害も大きい。ミスをゼロにすることは難しいのですが、その損害が最小限になるよう考えています。ミスを少しでも減らす意識をもって、日々業務を改善することが大切。
作業効率が上がったと感じるとき。技量の向上や方法自体の改善によって、作業速度や製品の出来栄えが良くなっていることを実感したときにやりがいを感じます。
弓形の製品を製作するとき、材料を切断したあと必要な機械加工を行わないまま曲げてしまった。調整工程で先輩が気付き、一度曲げた製品をまっすぐに戻して、もう一度曲げ直すことで何とか製品として完成させることが出来た。
合説で先輩社員(岩﨑さん)の方の話を聞いたのがきっかけです。後日、会社説明会に参加し、そこでバネに対する興味が湧いたことが入社を決めた理由です。
本社も豊岡工場もアットホームで、フレンドリーで働きやすい雰囲気だなと思います。
豊岡工場の夏の暑さと冬の寒さです。
メインは中型ばねの巻取りと材料の研磨。他にも仕上げなどいろいろな加工を担当しています。
品質はもちろん、仕事をこなす速さも求められてきます。
朝出社して集中していると、あっという間に定時になっているときの何とも言えない気持ちを感じた時。
中型ばねの巻取りを任された当初は、不適合(=失敗)ばっかりでした!!
「ばね」という今まで知らなかった分野に興味を持ったから
自分が分からないことだらけでも、親切に教えてもらえたり都度意見を交わせるような雰囲気
多種多様な社内行事があることです。
製作図の作成、客先から送られるばねの調査等々
正確さ、後工程の方を困らせないような製作図を作成することです。
自分の考えたばねが受注につながったとき
バネの繰り返し試験を初めてやった時、バネが飛んでいってうまくいかなかったこと。
自分の知らないバネを製造していて、それに興味をもったから。
仕事はキリッと、休憩時間や行事等では“ふんわり”しています。
行事が多いとは聞いていたが想像以上に多く、楽しい行事がたくさんあります。
材料をフライスやサーフェイス研磨機という設備を使って板厚調整をしています。
決められた公差の範囲に入れるだけでなく、その中でも板厚のばらつきを抑えること。また研磨後に傷やバリが出ていないかなどに注意しています。
板厚の目標値ぴったりに研磨できたとき。
落とし量(研磨取り代)の計算を間違えて公差からはみ出してしまったこと。
ものづくりに関する技術やノウハウが長年継承されており、その技術を経験できると感じました。また、手作業でしなければならないことを如何に効率良く行い、改善や設備導入ができるのかを考え、自分で発案したものを導入したいと思い、東海バネに入社しました。
管理職に関係なくフラットな会話ができるため、アットホームな感じで従業員を大切にしている会社だと感じました。また、社内での委員会やプロジェクトなど様々な企画があり、従業員自らの発言が採用されたりしますので、モチベーションアップにも繋がります。
新しいものの導入やものごとの決断や段取りが早いことです。社内風習で“とりあえずやってみよう”という言葉通り、システムや設備など良い企画があれば即採用となるため、ついていくのがやっとの時があります。
冷間コイルバネの仕上げ・調整を担当しています。まだまだ、担当できることは少ないですが、日々鍛錬を繰り返して担当している冷間コイルの仕上げ・調整を極めたいです。
お客様の納期を守ることが必須になりますが、自工程の納期を守ること(先行生産)も大切にしています。また、コイルバネは精密な製造ノウハウが多いため、先輩の作業方法を“真似て学ぶ”ことを大切にしています。まずは“見る→やってみる→失敗する→相談→成功”といったプロセスを繰り返し行いながらコツコツと仕事を覚えています。
日頃から効率良く生産するにはどうしたらいいのかと考えています。先輩たちのやり方+自分のやり易い方法を追求し、それができるようになった時に一番やりがいを感じるようになります。細かなことを蓄積していくことがノウハウになるのでデータに残し、継承していきたいです。
コイルバネの巻数切断をしている時に気を付けていたのですが、勢い余って次のコイル部分まで切断し、傷をつけてしまったことです。高額な材料のコイルの時はショックが大きかったです。
土日祝と休みがしっかりあるところと福利厚生が充実しているところです。
上司の方との距離が非常に近いと思いました。自分の部署のリーダーはほかの人にいじられているのをよく見かけます(笑)それくらいフランクで和気あいあいとした感じです!
工場自体が新しく非常にきれいなところです。トイレはお店のトイレくらいきれいだと思います。
仕上げ工程でばねの端面を機械で研削しています。ただ研削すればいいのではなく、図面で決められた高さ、直角度、研磨面、端面のバランス等色々確認しながら研削していくので思った以上に難しく、奥が深いです。
図面で決められた寸法通りに仕上げていくことです。なので、どう当てればうまく研削できるのかなど、常に考えながら仕事をすることが大切だと思います。
研削するときに狙った場所から当てるようにペーパーなどを挟むのですが、それが一発できれいに当たった時などにやりがいを感じます。
自分の工程が終わるとPCに完了を入力するんですが、件数が多いときに入力漏れを起こしてしまいました。後工程の先輩が気付いてくれて納期遅れにならずホッとしました。
バネの知識がなくても学べる環境を作って頂き、自分自身向上できることと、福利厚生がしっかりしているため、仕事と家庭の両立がしやすいと思ったので入社を決めました。
社員の方がエネルギッシュ!
清掃や草抜きなど、役職に関係なく全ての人が行っていること。
検査補助と出荷業務です。
一つ一つ正確に丁寧に行い、思い込みで作業を行わないこと。
入社して5カ月になります。少しずつ知識が増えてきて、できることが増えてきた時です。
出荷梱包時、バランスが悪かったため細長い段ボールがグニャリ!量が多かったので先輩方に助けてもらい再度やり直し。とても手際よくきれいに梱包されたくさんのアイデアを頂きました。
夢但馬という地元のイベントで東海バネを知り、そこでどういう仕事をしているのか、作られたバネがどういうところに使われているのかを資料やクイズ、説明等を通して知り興味を持ちました。その後、求人募集があり工場見学で綺麗な現場やトイレ、オシャレな休憩所等、工場らしくないところに惹かれたからです。
みんな活気で溢れていてとても働きやすいです。一人一人がいい製品を作ろうと試行錯誤されているので、常に向上心があるような雰囲気だと思います。
大きいバネを作っていることは知っていましたが、自分の想像を超えるくらい大きいバネを見たときはとても驚きました。また、すごく小さいバネにも携わっているのを知った時もとても驚きました。バネづくり以外にも会社をより良くするために、小さなところへ目を向けて変えているのを見てすごい会社だと思いました。
バネの塗装や出荷を担当しています。
主に粉末状の塗料をバネに吹き付ける粉体塗装という工程を担当しているのですが、バネの隙間に塗り残しの無いよう塗料を吹き付けたり、その後の焼き付け工程では温度や焼き付け時間によって艶が変わってきてしまうので常に気を付けて仕事をしています。
梱包出荷では、製品自体の入れ方やクッション材の入れ方次第で荷崩れするかしないかが大きく変わってきてしまうので、いつも四苦八苦しながら仕事をしています。
お客様の声を直接聞けないので自分の仕事がどう評価されているのかわからないのですが、梱包がうまくできた時や塗装が早く仕上がった時などに先輩に褒めてもらった時にやりがいを感じます。短納期の時に「助かりました」という声を聞く度に、自分も少しだけですがお役に立っていると実感できるので、この仕事をしていて良かったなぁと思います。
フォークリフトの運転練習をしていた時に、パレットなどにぶつかってしまったことです。
それと、粉体塗装の焼き付けで設定時間を間違えてしまったことです。ただ先輩に手直ししていただいたおかげで何とか製品になりました。これからはこういうことを起こさないようもっと気を付けて頑張っていきたいです。
企業説明会に参加して自分が見たことのない形のバネがあり、どうやって作っているのかがすごく気になったことがきっかけです。
社内の雰囲気は明るく、先輩方はとても話しかけやすい人ばかりです。
家族感謝dayなど色々なイベントが多いことや、数名集めればクラブを立ち上げることができその活動として会社がサポートしてくれることです。
主に板バネの切断や加工を行っています。
材料の在庫管理や切断の納期、次工程の人に余裕を持って製品を回すこと
切断した製品の寸法にバラつきがなく綺麗に切れた時です。
切断数の多い製品を早く切ろうとしすぎて指示書や図面の確認を怠ってしまい、寸法を間違えて切断していたことです。数が多くてもしっかりと指示書や図面を確認する事の重要性を再認識させられる経験でした。今では、どんな時も指示書や図面をしっかり確認する癖をつけて作業しています。
多品種微量生産というユニークなものづくりをしていたことと、1品1品オーダーメイドで作られるバネに興味を持ったからです。
和気あいあいとした雰囲気です!
自分よりもでかいバネがある事や、イベントが多いことに驚きました。
コイルバネの熱処理を担当しています。
熱処理はバネに命を吹き込む工程なので、正確さが求められると思います。
バネをきれいに焼き入れできた時です。
バネが熱いのに、触ってしまって軽い火傷になってしまったことです。
大学で機械工学を勉強し、モノづくりの仕事に関わりたい思ったからです。また、地元で働きたいと思ったことがその理由です!
優しい方が多いため、会話や相談がしやすい!!
生産現場や休憩する場所がきれいなこと!
2t試験機を使用しサラバネの検査・出荷業務を行っています。
正確さが大切だと感じます。また、スピーディーに仕事を行うことも。
段取り良く製品の検査が進んだ時。
製作指示書の読み間違いで、工程をひとつとばして防錆処理に送ってしまいました…。その後の対応を教えてもらい、なんとか納期に間に合いました。同じミスをしないよう気を付けて作業を行います。
地元で就職しようと考えていてオンラインの企業説明会に参加しました。そこで設計など理系の人が多くいるイメージでしたが、学部問わずにいろんな人がいることを知り、ここで頑張りたいと思いました。
仕事熱心な人が多い!
入社してすぐに家族感謝DAYというイベントがあることに驚きました。私たち新入社員はジェスチャーゲームをしました。とても楽しいイベントだと感じました!
板バネの検査です。寸法や荷重を測って製品が合格か不合格かを判断しています。
いろいろな部署の人とコミュニケーションをとることだと思います。
教えてもらったことを、一人でできるようになったときです。
検査の時に、試験機の操作を間違えて製品を押しつぶしてしまったことです。ひとつひとつ慎重に作業を行わないといけないと感じました。
地元で働きたかったからです。また、説明会で話を聞いてものづくりに興味がわいたので入社を決めました。
和気あいあいとしています。先輩や上司との距離が近いと思います。
ロケットに組み込まれて宇宙に行くようなバネを作っていることです。地元の企業に宇宙分野でこんなにも活躍する企業があることに驚きました。
冷間コイルバネの検査をしています。
判断力、観察力、集中力。コミュニケーションを欠かさないこと。
仕事はまだ一人前にはできません。でも難度の高い検査や時間がかかる検査を教えてもらいながらでも完了できた時は、すごくやりがいを感じることができてうれしいです。そして、そんな製品は特に慎重に梱包して、やっとできた…!と余韻に浸ることもあります(笑)
たくさんあります…。図面の指示を理解していないままにしてしまって、必要なはずの防錆処理が出荷ギリギリになってしまったことや、検査の時に試験機の設定を間違えて、ばねを押しすぎてつぶしてしまったことなど、たくさん失敗はしています。でもその度に周りの方が助けてくださいました。
東海バネのワークスタイル
「福利厚生や独自制度」
「誰にでも平等に成長のための機会を与える。」
それが東海バネの人材育成のモットーです。
ちょっと変わったばねメーカーです。
我々の誇りはお客様の要望に真摯に応えること。
世界最大級のばねや極小のばねが生まれる現場にはワクワクがいっぱいです。