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ばね基礎知識

〔26号〕焼入れしたら直ぐに焼戻し

最近のばね鋼は焼入性が向上し、感受性が高くなっています。
そこで、今日は、焼もどしは焼入れ直後に行ないましょう・・・というテーマについてのお話です。

焼入れしたばね鋼の組織はマルテンサイトと言って非常に硬い組織ですが、情緒不安定な所があり硬いだけで靭性がありません。 若者のようにプッツンと来ちゃう傾向があるのです。

焼入れ品をすぐ焼戻しせず、常温に放置しておくとへそを曲げてたまに割れが発生します。 これは焼入れによる内部応力と不安定な組織の変化が、常温でも徐々に進行するために生じたものです。このような現象を、置き割れといいます。
季節的には夏よりも冬に多かったりしますが、その対策はいたって簡単!
焼入れしたらすぐ焼戻しすればいいんです。

ばねっと君の教訓ですが、飲んだら乗るな・・・
焼入れしたら直ぐに焼戻し・・・が常識ですよ。



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